🇹🇭なぜタイで暮らそうと思ったのか

タイ日記🇹🇭

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今回は番外編「タイ・チェンマイ暮らし」
1ヶ月ほどチェンマイのコンドミニアムで暮らしてきました。

◻︎何故チェンマイを選んだのか
◻︎家探し
◻︎チェンマイ暮らしで必要なもの
をまとめてみたのでぜひチェックしてみてください。

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🇹🇭何故”チェンマイ”を選んだのか
冬になると毎年体調を崩す旦那。避寒地を探していました。
旦那の仕事は在宅エンジニアなのでWi-Fi環境さえあればどこでも住めるのですが、日本の会社に在籍しているので時差の問題は譲れません。
日本から1〜2時間の時差のエリアでWi-Fiがある場所。さらにスピードと安定供給を考えると場所はかなり狭まります。
コロナ以降、居住地を定めず様々な場所で仕事をする人をノマドワーカーと呼ぶそうです。
これはノマドという遊牧民から由来した言葉です。
workとvacationを掛け合わせたworkcation(ワーケーション)という造語も出てきました。
様々な人のyoutubeやブログを見たところ
時差が日本から−2時間でWi-Fiが安定しているチェンマイに決まりました。
実際チェンマイでは西洋人をはじめとしたノマドワーカーらしい人をたくさん見かけました。
ちなみに私の仕事は扶養内の派遣販売員なので休みはかなり自由です。
この点も1ヶ月の滞在ができる大きな理由だと思います。

🇹🇭家探し
料理を作りたかったので、キッチン付きは絶対に譲れない条件でした。
手頃なコンドミニアム、またはウィークリーマンションを探す為にAirbnb(エアビー)というアプリを使用しました。
地図アプリと睨めっこして治安、都市部へのアクセスのいいエリアを決めました。
Airbnbは部屋の雰囲気の写真が掲載されているので自分の好みに合うインテリアのお部屋を選ぶとべます。
例えば同じコンドミニアムでも、様々な貸主(ホスト)が貸し出しているので、ワンルームだったりファミリータイプだったり値段もそれぞれ。
洗濯機の皆無やキッチン周りの設備まで部屋によって全く違うので、しっかりチェックすることをお勧めします。
貸主の対応についてのコメントもしっかり見た方がいいです。
何かあった時にすぐ対応してくれる方だと安心です。

🇹🇭チェンマイ生活で必要なもの
・帰りの航空券
色んなサイトに、入国の際に帰りの航空券の提示が必要。と書かれていましたがチェックされることはありませんでした。
念のため予約画面のスクショと、紙でプリントアウトしておくと安心かと思います。
チェンマイへの直行便は関空から出ており、行きは6時間半ほど、帰りは5時間ほどです。
私たちは行きは東京から大阪に新幹線で移動し、関空から行きました。帰りはトランジットの時間が微妙だったのでバンコクに前泊し東京へ帰りました。


・スマホ・SIM

現地にはAISという日本で言うところのau, docomoのような大手のサービスがあります。
料金は30日間利用20Gで日本円で1600円程度と格安です。
物理SIM、e SIMの両方とも対応してくれます
また20Gを使い切ってもその後もサクサク使えました。
AISはショッピングモール内などに店舗を構えています。緑色の看板が目印です。
宿泊地の近くにあるかどうか事前に調べておくことをお勧めします。
私たちは空港から宿泊地までの移動でgrabというタクシー配車サービスを使いたかったので
楽天モバイルを契約しておきました。

・日本の調味料
タイにいる期間はタイ料理だけで良い!という人には不要かもしれませんが、タイで日本の調味料を買おうと思うとバカ高いです。笑
一般的なサイズの醤油が800円くらいしました。
捨てていく前提でキャンプ用などの小さめの容器に詰めていきました。


・ビザ問題
タイでは30日間(29泊)の滞在ならビザは不要です。
私たちはギリギリこの期間だったのでノービザで行きました。
現地での延長は原則難しいそうなので30日間よりも長く滞在したい場合は、ビザについても調べた方が良いです。

こんな感じでチェンマイ暮らしが決まってゆきました。つづく🇹🇭

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