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今回は”グルテン”について話していきます。
グルテンフリーという言葉はここ数年でとてもメジャーになったと思います。
そもそもグルテンとは、小麦粉の中にあるたんぱく質のこと。
(もう少し細かくいうと小麦粉に水と物理的圧力を加えると形成されるもの。)
グルテンは体内で消化されにくいため、異物となって蓄積し腸内環境を悪化させる原因になります。
特に日本人は米文化なので、小麦の耐性が弱いと言われています。
間違えられやすい小麦アレルギーとグルテンアレルギーですが、微妙な違いがあります。
小麦アレルギーは小麦を少量でも摂取(皮膚吸収も含む)すると症状が現れます。
一方でグルテンアレルギーは、小麦や大麦に含まれるたんぱく質(グルテン)含有量が一定量以下であれば食べても症状は出ません。
グルテンアレルギーと一言で言っても
出る症状は人それぞれです。
なんとなく不調になる、疲れやすい、または明らかに皮膚に出る、微熱が出る、、などなど。
グルテンフリー生活をされてる方の中では特に症状は出ないけど、体に負担をかけないためにグルテンフリーにしている。という方もいらっしゃいます。
私の場合は、
花粉の時期に小麦摂らないようにしてみたら症状がやわらいだので、でグルテンフリーを意識し始めました。
ざっとグルテンフリーについてまとめましたが、次は私が実践している”低グルテン生活”についてまとめます。
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